埼玉県さいたま市を中心に活動している"宮原サッカースポーツ少年団"のオフィシャルブログです。
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【2015.02.20 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
「そこにそれがあるから」
約85年前にチョモランマ(エベレスト)初登頂に命をかけた人がいました。
ジョージ・マロリー。イギリス人です。登山家の間では伝説的な人で、かつ謎の死をとげた方です。
登攀技術としてはおそらく今のレベルでもトップクラスではないかと言われてますが、当時と今とでは防寒着や酸素ボンベの性能(今と比較した場合相当重い)等は比較にならなく、そんな状況で高度8200mでの低酸素(平地の約1/3)、マイナス40度、さらに登攀ルートもなしという過酷な条件に三回チャレンジしました。初めの二回は雪崩等により失敗に終わりましたが、三度目の挑戦では頂上まで残り200mという所まで到達しているところを目撃されてます。しかし帰って来る事はありませんでした。登頂出来たのか否かは謎のままです。
いずれにしても現在と比較にならない位の悪条件で果敢に挑戦し続けたマロリーの精神的強さに感銘を受けました。
アメリカで講演会をしている最中新聞記者に何故エベレストに登るのかと聞かれ「そこにそれ(山)があるから」と有名な言葉を残した人です。
我々サッカーマンもそこにそれ(玉)があるからサッカーをやり続けるのである。
by WDS
【2011.04.27 Wednesday 23:11】 author : onigunsou | - | comments(1) | - |
24日6年生大会1次リーグの結果
24日(日)、与野八王子グランドにて、春季大会<6年生>の一次予選リーグGブロックの最終試合 対三橋戦が行われました。
前半立ち上がり早々、ペナルティエリアすぐ外からのフリーキックを得た宮原。カイが見事に決めて先制!!
しかしその後、相手に攻められ3点を奪われて前半終了。
後半、1点を失った後、左サイドから抜け出したトシキが左足で見事なミドルシュートを放つ!! ナイスシュート!! 2−4と反撃開始です!!
しかし、相手の攻撃もゆるまず結果、2−6での敗戦となりました。
スルーパスや上手くサイドを使っての攻撃が何度かありましたが、次のプレーに続かない、という感じでした。全員が守りから攻めに転じれれば得点のチャンスも増えると思います。
「さがるな〜!」 「あがれ〜!」 「頑張って走れー!」 ←親の声援紹介です。
そのほか、狭いところでのパスまわしが多くて相手に奪われるケースが多々ありました。おちついてボールをキープして、あせらずまわりを良く見てパスを出せるようにしよう。前に、前に急ぎすぎだよ!
そして、相手より先にボールにさわろう。

同じGブロックのもう一つの試合日進対ジャックは、0-0の引き分けでした。
この結果、予選リーグは残念ながら3位となり、敢闘賞トーナメント(5月8日)に進みます。優勝を目指して「プレッシャー・・・俺たち宮原です!」のサッカーをしよう。
皆さん応援よろしくお願いします。

by 審判部(U)
【2011.04.25 Monday 23:20】 author : onigunsou | - | comments(0) | - |
no title
先日当ブログに掲載させて頂きましたキャンディーズの『スーちゃん』こと田中好子さんが昨日お亡くなりになりました。
虫の知らせでしょうか?急にキャンディーズの事をブログに書きたくなって載せた矢先でした。かなりショックです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
by WDS
【2011.04.22 Friday 08:47】 author : onigunsou | - | comments(2) | - |
10日6年生大会1次リーグの結果
4月10日(日)、H23春季6年生大会(朝日ネット杯)の一次予選リーグが西遊馬Gで行われました。
宮原は予選Gブロック(三橋,ジャック,日進,宮原)。上位2チームが決勝トーナメント進出、残りは敢闘賞Tとなります。
宮原の第1試合の相手は日進。
緊張しているのか、みんな、いつもの動きができていないようにに見えました。
そして前半、ゴール前に抜け出され枠ギリギリに蹴りこまれて先制点を献上。
後半は中盤でフリーにしてしまった相手にロングシュートを決められ、そのまま終了。
0-2で初戦を落としてしまいました。
2試合目の相手はジャック。
前半、均衡した押し合いの中からリクトが先制ゴール!!
その後も押し気味に進めるもシュートはことごとく枠外にはずれ、前半は1-0で終了。
後半開始早々、交替で入ったシュウジが1分で2得点!!
その後は一方的に押し続け、ゴール前の混戦からリョウダイが追加点!!
後半15分、交替で入ったタクミが2得点!!
最終的に6-0で勝利し、1勝1敗で今日の日程を終了しました。
24日には予選リーグ最後の第3試合、三橋戦が行われます。
皆さん、応援よろしくお願いします。
by 審判さびぃ

後半に交替で入っていきなり2点取ったのはトシキ君です。
タクミ君はキーパーで2試合目は無失点でした!!
訂正させていただきます。
審判さびぃ
【2011.04.11 Monday 22:57】 author : onigunsou | - | comments(2) | - |
花の宴
今年も桜を見れました。今日は最高の日和りです。昨夜の夜桜は清ちゃんの骨折りで30人ほどが屋上で盛り上がりました。宮原サッカースポーツ少年団はこの親のチームワークが最高。
【2011.04.10 Sunday 16:40】 author : onigunsou | - | comments(0) | - |
軍曹
 みなさん、facebookはご存知ですか?
 知ってはいるけど手が出ないのがfacebookかもしれませんね。
 最近、私はそいつにはまっております。
 何が面白いかというと、まるでタイムマシーンのようなんです。
 20、30年と全く連絡を取っていなかった友達を、出身地や出身高校、大学、他には名前から探し出し、「もしかしたらこの人は?」と思ったらメッセージを送ってみます。
 その結果「久しぶりー」なんて返事でも返ってくればそこから昔話が盛り上がり、タイムスリップした様な感覚になりますよ。

 私自身、幼稚園の同級生、小学校4年生の時に転校してしまった友達、高校の先輩、後輩と再会する事が出来ました。
 個人情報の載せ方、規制は意外と簡単に出来ます。
 写真も私自身顔写真ではありません。
 昔の友達、初恋の人(女性は姓が代わっている事が多いので探しづらい)恩師などなど、連絡を取りたくても取れない人がもしかしたら登録しているかも・・・
【2011.04.08 Friday 17:28】 author : onigunsou | - | comments(0) | - |
春一番
DSC_0016.JPG
『微笑みがえし』
キャンディーズの名曲です。
卒団式が終わって体験入団をやり、花見をするこの時期になると口ずさんでしまいます。
私が生まれて初めて買ったレコードが「やさしい悪魔」でした。当時の私は兄の影響で子供ながらにして、洋楽(ハードロック)しか聞いておりませんでしたが何かのキッカケでキャンディーズにハマってしまいました。当時はピンクレディーが小中学生に大人気でしたが、私は全く興味が無く、逆にピンクレディーの人気が上がる程キャンディーズにのめりこんでいきました。
キャンディーズは比較的、子供より大人の方に人気があり(特に大学生)、全国キャンディーズ連盟というものまで出来て各地方に支部があり、何万人という会員がいたそうです。曲も素晴らしくとてもアイドルとは思えないくらい歌唱力がありました。解散直前は作詞作曲もしていたそうです。
人気絶頂のさなか突然解散表明を日比谷の野音でやった時は社会現象になったくらい大変な騒ぎになりました。
当時、私は小学生でしたがかなりのショックを受けた事を記憶してます。
日比谷でのランちゃんの‘’普通の女の子に戻りたい‘’が流行語になりました。
ラストコンサートは後楽園スタジアムで5万人を集めて行われました。入りきれない人は1万人以上いたそうで、当時のアイドルでは有り得ない規模だったそうです。さすがの私もサッカーの練習をサボってテレビを見ました。驚いた事に17時〜21時まで4時間しかも30曲以上歌いっぱなしでした。
ラストに聴いた「つばさ」は感動モノでテレビの前で、ボロボロ泣いたのを覚えています。
ランちゃん、スーちゃん、ミキちゃん。現在、芸能界で一番活躍しているのはスーちゃんだと思います。ランちゃんは俳優の水谷豊さんの奥さんです。
未だに3人揃って旅行とかする程仲がいいそうです。
30年以上キャンディーズのファンでいました。これからもファンであり続けるでしょう。
キャンディーズよ永遠に。
追伸 スーちゃんの実家は足立区で釣具屋を営んでます。


by WDS


【2011.04.08 Friday 12:34】 author : onigunsou | - | comments(4) | - |
3/27 卒団試合
3/27(日)吉野町公園にて、卒団試合・卒団式が行われました。
6年生にとっては、宮原サッカースポーツ少年団として、最後の試合となりました。
今年は、勝ち負けに関係無く、2試合行う予定で開始されました。
対戦する5年生は、新Aチームとしてスタート予定のメンバー(4年生5名を含む)で戦いました。
1試合目
相変わらずエンジンのかかりの遅い6年生は、前半早々5年生の早いチェックに押されていました。
ゲームが進むに連れ、段々とエンジンがかかり、ゴール前でいくつかチャンスを作り出し、先制ゴールをソウイチロウが決めました。
5年生もゴール前で惜しいチャンスがありましたが決められず、前半は、カイトの追加点が決まり、2−0で折り返しました。
後半は、前半の勢いそのままに6年生が攻めて、ケンスケ、ヨウスケ、タクミのゴールで、3点追加され、5−0で、無事勝利する事が出来ました。
2試合目
前半6年生は、最後の最後で男子と一緒に試合を行った女子2名の頑張りに刺激され、男子も意地を見せ、いくつかゴール前で惜しいチャンスを作りましたが決めきれず、逆に5年生のリクト(モリノシン)に先制ゴールを決められ、その後4年生のコウヘイに追加点を奪われ、前半0−2。
後半は、男子のみのメンバーにてスタートしました。
前半とは違い、6年生の怒濤の攻めが始まり、5分もかからずに、ヨウスケがハットトリックを決め逆転、その後ハヤト、ソウイチロウ、ハヤト、最後にまたヨウスケがゴールを決め、7−2で圧勝となりました。
夏合宿より合流した2名の女子も、相変わらず男子に負ける事なく頑張っていました。
6年生対5年生の卒団試合も無事に終わり、卒団式へ。
卒団式では、卒団生24名、男子は加藤団長から、女子は吉岡コーチから、卒団証を受取りました。
卒団生からは、少年団に卒団記念品として、巨大タープ2つとボールケース1つが贈られました。
最後に加藤団長より、何処かで会ったら声を掛けて下さい。ボールが蹴りたくなったら、宮原サッカースポーツ少年団に戻って来て下さいなど(かなり割愛させて頂きましたが)のお言葉を頂き、無事に卒団式は終了致しました。
終了と同時に、コーチ達より、毎年恒例の卒団生との試合が申込まれ、最後の最後の試合がスタート致しました。
やはりまだまだ負けられないとコーチ達も一生懸命でした。
結果はさておき、最後までケガなく、楽しくサッカーが出来ました。

6年生の皆さん、卒団おめでとう。これからサッカーを続ける人、続けず違う道に進む人、色々いると思いますが、宮原サッカースポーツ少年団での思い出を大切にして下さい。
みんなの今後の活躍を期待しています。
本当にお疲れ様。6年生バンザイ!

そして、6年生の親御さん(特にお母さん)方、最後の最後まで色々ありましたが、本当にお疲れ様でした。
ホッとしている半面、寂しい気持ちもあると思いますが、今後も子供達の成長を見守ってあげて下さい。
また宮原サッカースポーツ少年団の団長・監督・コーチ他関係各位の方々、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
宮原サッカースポーツ少年団の更なる飛躍を期待しています。
by 審判Boo
【2011.04.01 Friday 00:34】 author : onigunsou | - | comments(0) | - |
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